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高校化学オススメ勉強サイト紹介 http://tomo-chem.com/chemistry-at-highschool/

詳しい単元の内容は他サイトが充実している(上記リンク参照)ので、このブログでは、予備校講師のともけむが生徒から聞かれる質問とその回答を書いていくことにする。

このページでは、化学基礎の教科書の最初の方にある「物質の構成」についてだ。

Q 元素と単体の見分け方を教えてください

元素と単体
元素は「物質を構成する原子の種類を表すもの」
単体は「実在のもの」

例題で見てみたほうが早い。

問 下線部の単語は、元素と単体どちらの意味で使われているか。

 

1) 二酸化炭素 CO2 は炭素と酸素からできている。

下線部の「酸素」は、二酸化炭素を構成するものだね。だから、元素

 

(2) 魚は、水中の酸素をエラから取り入れて棲息している。

下線部の「酸素」は、実在している「酸素」を取り入れている。だから、単体

 

(3) カルシウムは歯や骨に多く含まれている。

下線部の「カルシウム」は実は「リン酸カルシウム」のことを指している。

化学用語が日常生活レベルで使われるときに有名と思われる成分だけで言うことがあるので注意。答えは元素

 

 

Q 蒸留と分留って何が違うの?

蒸留・・・沸点の異なる成分を分離して、できるだけ純粋なもののみを得る操作。
分留・・・分別蒸留の略。蒸留を複数回おこない、混合物から純粋な成分のみを分離する操作。

要は、蒸留のカテゴリー中に分留があるってこと。

でもこれじゃ一緒に見えるから次のように区別して覚えると良い。

蒸留と分留
蒸留・・・液体と固体を沸点の差を利用して分ける。
分留・・・液体と液体を沸点の差を利用して分ける。

 

適宜、Q&Aを追加予定!

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