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予備校講師の生活を少しだけ暴露する
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予備校講師になりたいと思う人や、予備校講師の生活ってどんなの?と思う人は読むと少し為になるかも。

予備校講師の生活って楽に見える?

 「先生の仕事って楽だよね?」

たまに生徒に聞かれる。まあ無理もない。
毎年ほぼ同じ授業を回しているし、年下相手に仕事してるし、屋内で空調が効いたところで過ごしているわけだし。
割と自由にやっているんだと思われているように感じている。

ただ、言わせてくれ。そこまで楽じゃねーよ。

執筆者ともけむ自身の予備校講師の生活を恥ずかしながらも公開しようと思う。

 

ともけむの1日

前夜

翌日の授業の確認。
授業内容は予めスケジュールで決まっているので、あとは授業時の生徒の平均学力を考えて、どんな授業展開にするかメモに起こす。
喋る内容とか雑談とかもある程度決める。
オチどうしようとか、この話はこのグループには受けるかな?とか。(駆け出しの素人の漫才師みたい。)

小テスト実施するときはその用意もしておく。(1週間前の授業直後のときが多いかも。)
授業直前に印刷しようとするときに限ってプリンタの調子が悪くなってイラッとする笑

翌日

2018年のある曜日は、9時スタートの18時終了。
80分授業×5(昼休憩はもちろんある。途中1コマは空きコマだった。)
主に高卒生。予備校講師の一番の仕事内容なので、全力を出す。

空きコマは少し休憩した後、教材作成が生徒の質問対応。
冬期講習以降になるとたくさん質問を受けることとなる。 小声でいうと無給。。。

18時終了とは書いたが、授業の報告書記入、翌週の準備や生徒の質問対応をすると19時くらいにはなっている。小声でいうt (略)
その後帰宅。
PCに授業の進捗状況(個人名が分からない状態で。)を打ち込んで、家族団欒を楽しんだ後、翌日の授業確認。

現役生のある曜日は13時くらいから21時くらいまで授業。
夜帰るのが23時~下手すると24時回ることもある。
かなり不規則な生活になっている。
俺はストレスが貯まると食べてしまう傾向にあるのでデブ気味である。。。
よく奥さんに腹の肉をつまんで遊ばれるがもう慣れてしまった笑

他の業種と比べると確かに楽にみえるかも。
だが、高校生や 高卒生が授業をしている先生を見て楽だと言われるのは、少し反論したい気分にはなる。

クソみたいな講師がいるのも事実。お前本当に予習してきたのか?というのもいた。そういう講師を見て楽と思われるのかもなーとか考えたりはする。

予備校講師は授業だけではない

とは言いつつ、非常勤講師や契約講師の場合は、ほとんどが授業であるのは間違いない。
ともけむは今年からフリーランスなのでほぼ授業だけだ。
それでも授業準備や、教材作成といった雑務はついてくる。
税金計算とかも自分でやるのだ。
こういう時間は無給だから、少し辛い。

もっと大変なのは正社員講師や担任を受け持ってる人たちだ。
大抵は塾や予備校で雇われているから、生徒の学力を上げること以上に、いかに利益を出すかが給与の査定に関わってきたりする。

具体的には、

 

  外部から来たお客様対応、入塾案内、ビラ配り、保護者面談、イベント実施(講習の説明会とか)、時間割の調整、講師の調整などなど

 

大きい予備校だとこの仕事に特化した役職があったりするが、中小の予備校や塾だと、自分の受け持つ授業に加えてこれらの仕事の一部または全部をこなさないといけない。

ともけむは教えることに特化して仕事がしたかったので、雇用される旨味を捨てて、フリーランスになった。正直不安もあるが今の所後悔していない。
なぜなら授業は楽しいから!これに尽きる。

大体予備校講師の1日が分かってもらえたとは思う。世の中にはたくさん予備校講師がいるのでいろんな生活パターンがあると思うが、今回はその1例ってことで。

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